インスタ情報疲れさん
インスタ迷子さん
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サリー
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もくじ
全部正解!色んな登り方がある
小玉さん inグアム
小玉さんによると、インスタグラムの伸ばし方について発信しているインフルエンサー、みんなそれぞれ、どれも正解!
遠藤歩さんの言ってることも、門口さん、大樹さんの言うことも、みんな最終的に言っていることは共通している。
小玉さん inグアム
登り切った後で、山の頂上から見てみると「あぁ、この登り方も正解だし、あれもありだな」と分かる。
だけどみんなまだ登りきらないうちに「あっちの登り方の方が良さそう」と登ってきた山を下山して、また別の方法で登り始めちゃう。
それを永遠に繰り返している人も多い…!
成功していない今の自分の選択を信じない
なんで一度「コレだ」と思った登り方を止めて、下山して、また別の登り方で登る…というのを繰り返してしまうのか?
小玉さん inグアム
山登りも、本当に辿り着けるのかな…もうすぐのはずなのに山頂が全然見えない、しんどい、登山するなんて決めなければよかった…って思うけど、それでも進むと突然「ゴール(山頂)」が見えたりする。
自分に合わない=今できないことに取り組んでいるとき
自分に合わないんじゃないか…このやり方じゃないかも…他の畑が良く見えちゃうときは「今の自分ができない」ことに取り組んでいるとき。
小玉さん inグアム
でも、今の自分のままでできることなら、とっくに成功しています。。
サリー
でも、もがいた後には、”無料の広告” になるリールをすっかりマスターして、私たち「フロントラインワークス」のメンバーに教えてくれています。
追記:「そもそも自分が目指したい山なのか?」確認せよ!
後日、東京に戻ってきた小玉さんのインスタライブ。
インスタグラム以外にも、XやYouTube、TikTokなど数々のSNSを見ている小玉さんだからこそ気付いた重大なこと。
小玉さん
- 自分が登ろうとしている山
- 見ている発信者(先生)が登った山
- 山を登った人が発信している登り方
自分が目指したいゴールの山を登った時に「あれ、これ私が目指していた山じゃないわ!」となる場合がある。
サリー
自分が登りたい山なのか?見極める方法
小玉さん
みんな
小玉さん
小玉さんの場合は、フロントラインワークスのメンバーがクライアント(お客さん)
*お客さん=お金を払ってくれる人
お客さんと一番深く関わるので、関わる人たちの解像度が高まってくる。
深くコミュニケーションを取っているお客さんへの想いや「こうしたらいいのにな」が、通常の発信でも飛び出してくる。
(特にストーリーズなどに自然と出てくる)
小玉さん
同じ「教える」でも、
- 1:1のコンサルティングをしている人
- 1:多のスクールをしている人
では発信内容が全然違う。
to C、to Bでも全然違う。
サリーの場合…
小玉さん
- 記事の発注者がお客さんなら、SNSでの発信は「記事を受注したい人に向けて」の受注の取り方、心構え、だったりになる。
- ブログでアフィリエイトを収入を得ているんだったら、SNSでの発信は「読者に刺さる記事の書き方」やアフィリエイトの始め方、などになる。
- 文章の書き方を教えるスクールを運営して収入を得ているなら、ライティングの方法を「もっとこうしたらいいよ」と伝える発信になる。
サリー
逆に、これから登る山を見極めようとしている人から見ると…
あなたが「ライティングを学びたい人」ならば、「記事を受注したい人」向けの発信者を参考にしてはならない。
小玉さん
例えば、SNS運用代行している人であれば、クライアントワークは全くやらない小玉さんの投稿はちょっと違うかも。
小玉さんはSNSによって発信対象が全く違う
- Instagramはインスタを使って個人で起業したい人向けの発信
- Xはコンテンツホルダーのプロモーションを作ってプロデュースするプロデューサーとしての発信(年商数千万円~数億円を目指すビジネスアッパー向け)
*コンテンツホルダーとは…例えば〇〇講座など販売している人、商品を持っている人のこと。
*プロモーションとは…商品を宣伝・広告するための手法。例えば、広告からLINE登録してもらう→商品の魅力を分かりやすく伝える動画(プロモーション動画)を見てもらう→個別相談や商品購入に繋げる ための活動のこと。
小玉さんはフロントラインワークスのことを話しているのは、インスタグラムだけ。Xでは一切話していない。
小玉さん
見込客が知りたいことを発信するには
- お客さん像を明確にする
- お客さんの知りたいことを「一貫性を持って」発信する
アーティスト活動として発信するなら、自分の伝えたいことを発信する、でOK。
ただ「ビジネス」として運営したいのであれば、見込み客が知りたいことを伝えていく必要がある。
小玉さんは「ビジネス」を軸に、インスタグラムを使って「好きなこと、得意なこと」を仕事にしたい人に向けて発信している。
小玉さん
インスタからどうやってマネタイズするか、導線まで話している人は門口さんだけ。
なぜ他のインスタ発信者はマネタイズのことまで話さないのか?
小玉さん
だけど、インスタアカウントを育てて収益化する(マネタイズ)って、ビジネス全体からみるととっても小さい部分。
小玉さん
小玉さんは、今は個人がビジネスをやるのにインスタグラムが適している、と判断しているからインスタグラムでの起業を教えている。
でも、例えばプロモーション動画をつくって広告運用をする、など他のマネタイズ方法もある。明日、インスタグラムが無くなっても収益化できる方法をフロントラインワークスでは教えている。
フォロワーは増やさなくていい?リールはバズらなくていい?
小玉さん
フォロワーは増やさなくていい、はその通りなんだけど…フォロワー増えた方が嬉しいし、リールがバズったら気持ちいい。人間だもの、そういうもの。
フォロワーが少なくても、リールがバズらなくてもマネタイズできるのは間違いない。
まとめ
必要なもの
- あなたが参考にしている発信者は、あなたが「登りたい山」についての発信をしているのか?
- 見分け方→発信者のメインクライアントを見て確認しよう
- 目指す山の登り方を見つけたら、途中下山せずに頂上までとにかく登ろう!
- 「なんか違うかも…」は、今できないことに挑戦しないといけないから面倒くさくなっているだけ。成功はその先にある!
- 逃げずにがんばろう!!
皆が取りに行っている情報はとっくに小玉さんは知っている。その中で取捨選択して僕のフォロワーさんに必要な情報を届けている。
小玉さん
ただでさえ限られた時間、センターピンだけを倒しに行く2024年にしましょう…!!
小玉さん!今年もたくさんのためになるお話をありがとうございました✨
来年も私たち、ひよっこ起業家やこれから起業を目指す雛たちを、どうぞよろしくお願いいたします😌
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