*この記事は、23.8.15 12時~の小玉歩さんのインスタライブを元に書き起こしたものです☺
新月を明日に控えたお盆最終日のお昼時。
小玉歩さんのインスタライブが始まりました✨テーマは「迷走した人こそビジネスで成功するという話」
sarry
と思ったのは私だけではありませんでした😂
200名以上の視聴者さんと一緒にみました。
さて。それでは本題です…!!
もくじ
迷走しても大丈夫!
- 同時に色々取り組んで迷走している
- 中途半端に手を出してしまっている
- 手を付けてうまくいかない…を繰り返している
小玉さん
視聴者さん
sarry
小玉さん
視聴者さん
【理由】迷走は成功への前段階?
小玉さん
バンドでメジャーデビューしていた小玉さんもそうだし、あのインスタ王子こと 遠藤歩さん(@ayumu_endoo)もクリエイティブディレクターの前には試行錯誤の時期があったのだそう。
遠藤歩さん
小玉さん
遠藤歩さん
sarry
TikTokでバズった動画はInstagramのリールでも伸びやすい、など、小玉さんはいろいろテストして良かったものをコミュニティ生やインスタライブでシェアしてくれていました。
小玉さん
小玉さん
「ホットストリーク」連勝、人生の確変状態の直前に試行錯誤の迷走期が必ずある
小玉さん
米ノースウェスタン大学・ケロッグ経営大学院のダシュン・ワン博士らの研究チームは、膨大なアート作品と論文を解析し「ホットストリークの前には探索期(迷走期)を経て辿り着けるものである」と発表しています。
分析の結果、いずれの分野でもホットストリークは突然たどり着けるものではなく、さまざまな手法の模索を続ける探索期を経た成果であることが判明した。研究内容は自然科学分野の学術誌『ネイチャー・コミュニケーションズ』上で公開されている。
(完全に余談ですが…サリーが上京して最初に就いた仕事はWebサイト ニューズウィーク日本版の更新作業でした 笑)
「自分と市場にハマる」勝ちパターンを探して色んなことを試している…って、正にバズるリールの型を見つける前の小玉さんですね✨
大事なのは、迷走して「これだ!」と思う型ができたら、今度はそこに一点集中する。うまくいったことに「リソースを一点集中する」こと。
しかし…勝ちパターンは永遠には続かないもの
小玉さん
なのでまた思いつく限りの色んなことを試して、迷走し、そのうち新しい勝ちパターンを見つける。これを繰り返す根性が起業家にも必要なんですね…✨
小玉さんも7月は迷走したんだそう…
小玉さん
迷走中は「9割、意味ないことをした…幅広い実験、だと後で思うもの。渦中では迷走にみえるもの。うまくいくかはやってみないと分からない。ここか!が見つかったら、そこに一点集中してブラッシュアップしていく。」
小玉さん
*そのうち記事化する予定ではありますが、診断テストもあるのでアーカイブぜひどうぞ!
質問「迷走の期間をある程度区切っていますか?」
sarry
小玉さん
小玉さんは「リソースが100あるなら、60~70はうまくいくことに集中する。20~30は常に迷走している」そう。
「そのうちうまくいっていた60~70もうまくいかない期に入ると、合わせて80~90が迷走になり、メンタルがヤバイってなる 笑」
小玉さん
「なのでフロントラインワークス生が迷走していても、大丈夫だから!って言ってあげられます。」
渦中は迷走、うまくいったあとは試行錯誤の段階だった、と認識が変わるもの。但し、中途半端はよくない。
sarry
或いは見極められたのは、試行錯誤の他のことがうまくいくことが分かったから、そちらに集中していったのかな…?✨これはオフラインでいつかお会いしたときに質問して追記しますね☺
小玉さんってオフラインで会ったときに「このアドバイスを伝えよう」と日々、想ってくれているんですよね…だからFW生はもちろん、そうじゃない人も、小玉さんに会うチャンスは掴んで欲しいなって思います。
(わたしもまだまだですが😂)
>>小玉さんにリアルで毎月会える起業コミュニティ「フロントラインワークス」
大前提「SNSやインターネットでいまさら稼げるようになった人も大して優秀ではない」
小玉さん
優秀な人はリアルな世界で稼げる。世の中的にうまくいかなかった人がSNSやインターネットの世界に来て稼げるようになっても、世の中的には大して優秀ではありません。
僕も含めてSNSで稼げたって人なんてのは世の中的には大したことないから、変に崇め過ぎないようにね✨別に凄くないし、簡単なゲーム攻略したくらいのもので成功者でもなんでもないということ。
そこの感覚がバグると「(指導の実力は無い)見た目の凄そうな人」を指導者に選んでしまったり、変な選択しちゃうので気を付けて…!!
「まじでそんな塾あるの??」低レベルなことを指導する起業塾もある
小玉さん
小玉さんの元には、他の起業塾で受けた低レベルな指導内容で稼げなかった人たちが集まってきているそう…
まずその凝り固まった指導内容を解きほぐすことから始めなければならなくなる。
真っ新な状態で来てもらった方が、生徒さん側もラクですよね…
「好きなこと、得意なこと」というコンセプトだと、ジャンルも知識も経験も多岐に渡る。教える側には多くの経験、引出し、洞察力、などが必要となる。
小玉さん
「本人はできるつもりかもしれないけれど、ムリだからやめて欲しい。知識や経験値が少なすぎる。伝えられる打ち手が無い。」
どんな壁があるか?どこでつまづくか?どう乗り越えるか?
人によってはメルマガ、LINE、Twitter、Instagram、TikTokかもしれない。ライブや動画配信、ウェビナーかもしれない。
小玉さん
どのジャンルでも行ける人って豊明くらい(←小玉さんが育てたプロモーター西原さん)。その辺のプロモーターを連れてきても、まともにコンセプトメイキングができなかったりで、同じ土俵で会話すらできない感じなんです…
選ぶ側からみて、どんな指導者や起業塾を選べばいいか?
みんなで同じジャンル、例えばハンドメイドの起業塾やエステ、SNSコンサルなどジャンルが切れていればいいと思う。
ハンドメイド作品の作り方や売り方など、その人がやってきたことを教えるのは良い。
小玉さん
sarry
指導者の実力は、生徒さんたちの実績で証明されると思います。
試行錯誤の迷走は、いつか指導する側になったときにも役立ちそうですね☺
参考:独学起業に疲れたサリーがフロントラインワークスを選んだ7つの理由
伊藤さんからの質問
伊藤編集長
小玉さん
「ここが強いインスタの世界は、商品がグズグズでも売れる。生徒の成果はあまり気になっていないんだと思われます…」
参考:「売れる人の3つの特徴」小玉歩さんインスタライブより
「売れる人の3つの特徴」小玉歩さんアーカイブ無し!インスタライブ書き起こしメモ
よしけんさん
と、今をときめくショート動画プロデューサー よしけんさん(@kkyy0614 ) 登場です。
さいごに
好きなことで起業する、仕事にするの響きは素敵だけど、絶対新しいことに挑戦しないといけないし。形にするのは難しい。
「お金や時間が勿体なかったな…と思うかもしれないけれどどんなことは無い。成功する前段階の迷走期だったんだなと思って、今後は1点集中で頑張って欲しい。」
小玉さん
sarry