【緊急配信】2024年インスタのアルゴリズム「こう変わる！」

お正月休みがいよいよ開ける前日の午後ライブ。
なんとリアル視聴が310人を超えていました🙌

ころころ変わるインスタグラムのアルゴリズム。
2024年最先端の情報をぜひ、自分のものにしていきたい…!!! そんなあなたにぴったりの記事です☺

リールが伸びなくなった問題

そもそもリールが伸びなくなった理由は何？

私たちはビジネスでインスタグラムを利用していますが、多くの人はSNSを楽しむために動画を投稿している。

普通のユーザーは、集客やマネタイズを考えて動画を作ったりしていない。

各SNSでの動画伸び数の違い

同じショート動画でも、例えば、

• TikTokでは80万再生
• インスタリールだと36,000～37,000再生止まり…

リール動画からの集客やマネタイズを考えていない”普通の”一般ユーザーは「動画再生数伸びるし、面白い！！」となり、インスタよりもTikTokに動画を上げるようになる。

TikTokの方が伸びやすい、とどうなる？

TikTokにショート動画が集まり、見るユーザーの数も自然に増えていく。

各SNSはユーザーの奪い合いをしている

1日は24時間。
友だちや知人と話題にできる面白いショート動画を見るなら、面白い動画がいっぱい集まっているTikTokにユーザーが奪われてしまう…🥺

というのが小玉さんの予測✨

過去にインスタのリールが伸びやすかった理由、そもそも知ってる？

過去にインスタグラムが「ショート動画を優遇していきます✨」と発表したとき、アメリカのインスタグラムにいるインフルエンサーたちは反対していた。

＼インスタグラムがTikTok化してしまう！！／

なんかよく分かんないガシャガシャした動画が上がってくるのはイヤ…😢

「元のインスタグラムに戻して！！」カイリー・ジェンナーさんの発言

「私は私のキュートな写真をインスタグラムにUPして楽しみたいだけなのに…😢」

アメリカのリアリティショー番組で有名になった カイリー・ジェンナーさん( @kyliejenner )が「元のインスタグラムに戻して🥺」と、2022年に発言していた。

スナップチャットの二の舞にはなりたくない…

2018年にスナップチャットがデザインを変えた。

カイリーさん「スナップチャットを使うのや～めた！」と発言。

結果、スナップチャットの株価が大下落した。

カイリー・ジェンナーさんが「元のインスタグラムに戻せ」と発言することで、お騒がせセレブなカーダシアン家の人たちも「そうだ、そうだ！」と声が大きくなっていく…わけです。

という流れで、アルゴリズムの調整が、”ちょこっと”行われた。

具体的には…

• ホーム画面にリールが流れなくなった
• フォローしていない人のリールを表示させない
• 見たくない人にリールを流さない

でも、

インスタグラムはリール動画をやめなかった。

インスタグラムの成功体験「ストーリーズ」機能

インスタグラムのストーリーズ機能は、実はスナップチャットの機能そのもの。

＼インスタグラムにスナップチャットの機能あるから、スナップチャットやらなくても良くない？？／

という流れでスナップチャットのユーザーは激減した。

人気のSNSを決めるのは「若者」である

若い人がよく見ているのは、TikTokやYouTube。

若者は刺激がないと面白くない。刺激がないと若者も離れていく…

2024年、リールがホーム画面から消えた？？！

おすすめからもリールが「グンっ」と減り、フィードの方が表示されていますね。。！

もともとは再生回数（＝表示されたアカウント数）だったものに、リプレイ数を＋して表示するようになった。

要は、再生回数を「かさまし」した。

ホーム画面上の再生回数を増やさずに、リプレイ数を上乗せすることでリール動画の表示回数を増やした。

今、ホーム画面に表示されるリールの特徴

• フォロワーさんがリールを「最後まで」見てくれて
• いいね、保存、コメントがつくリール

しか、ホーム画面に表示されなくなっている。

TikTokもガンガン外向きに表示される、Xもフォロワー外にインプレッションされている。

2023年夏までは、インスタのリールはフォロワー外にもめちゃめちゃ表示されていた。このままではインスタグラムは終わるので、今後はリールは表示されやすくなると思います。

ただ、現状は内向きな仕様になっているので、フォロワーさんに反応をもらえるようなフィードやリール、ストーリーズやライブをすることが大事◎

TikTokで小玉さんが経験した没入体験

インスタグラムはフォロワーさん寄りの表示仕様になっていて、TikTokは「興味・関心」を基準に、何を表示させるか？を決めている。

どんどん表示される動画を見ているうちに…数時間見ていた…さらに、

没入体験で何時間も経っていて、購買意欲も発生していた！

【ココ重要】インスタグラムで今旬な生き残る方法

ホーム画面を見ていて気付いた。
ライブのアーカイブがめっちゃ出てきていませんか？？！急に増えた。

リアルタイムでそんなに見てもらえていなくても、アーカイブで離脱されないライブができたらベスト！！

今後はリールが再び伸びる期がやってくると予想しているけれど、現状では、

• インスタライブをする
• アーカイブを残す
• フォロワーさんにアーカイブを最後まで見てもらう
• （反応ももらえたら尚良し）

上記が、インスタグラム内でユーザーに長時間滞在してもらうのに効果的だとインスタグラムは判断している。

TikTokは興味関心のあるショート動画を次々と見せることで、ユーザーの滞在時間を伸ばそうとしている。

インスタグラムは、内向きなメディアになっている現状では、ライブやライブアーカイブを視聴してもらうことでユーザーに長時間滞在してもらおうとして、ホーム画面にライブのアーカイブをよく表示するようにしている。

→5名以上いたので次回ライブで聞けるそうです！

「マネタイズできないTikTok」というのは過去の話

小中学生がメインユーザーだった頃のTikTokでは、せいぜい売れるのは数百円の地球グミ程度。

月日は流れ、30代、40代がTikTokユーザーにも増えたことで、以前はマネタイズできないと言われていたTikTokで、月500万円分も高額講座が売れています✨

高音ボイトレ講師：中島鈴（なかじま りん）さん。

2023年11月から本格的にTikTokにも投稿していき、12月には500万円の売り上げを出すってすごい。。！！TikTokドリームです✨
（因みに同じショート動画をアップしているのに、インスタグラムではリールが伸びづらいこともあり、インスタ経由の売上は0円だというから驚き…）

理由1）インスタグラムは他SNSと違い「内向き」なメディアである

インスタグラムでは、内向きな発信内容のリールを作る人が多い。

例えば、大谷翔平選手が「努力は大事」と言えば「確かに…！」となるが、全然知らない人が同じことを言っても「お前誰やねん」となってしまう。

なのにインスタグラムではマネタイズなど成り立っているのは、あなたのことを知っているフォロワーさん向けに「内向き」な発信になっているから。

外向きなメディアでインスタグラムで受け入れられているようなリール動画を発信した場合「お前誰やねん」と言われてしまう…🥺

理由2）インスタの人たちは「売れる商品の作り方」などを知らない…

フロントラインワークスの人たちは

• 「売れる商品の作り方」
• 「セールス・マネタイズの導線づくり」

上記2つを知っている。

「売れる商品の作り方」と「セールス・マネタイズの導線づくり」の2つを知っていると、どのSNSや媒体に行ってもマネタイズできる。

「お前誰やねん」って言われるような投稿を作らなければ、TikTokに移っても商品が売れる。

売れる商品の作り方ができていなくても、セールスの導線、マネタイズの導線が整っていなくても、ライブでお喋りしているうちに売れる、という現象が起きているのがインスタグラム。

＞＞「売れる商品の作り方」やマネタイズ導線を整えたいなら

ビジネスをやるならマーケティングを軽視してはいけない

各SNSの専門家は、そのSNSの衰退と共に消えていきました…アメブロの専門家とか、Facebookの専門家、など。

例えばアメブロの専門家だった人は、そのイメージが強く付くので、別の専門家に成りづらい。

まとめ

• リールは再び再生数が上がるようになる→ならなかったらインスタは終わる😇
• 現時点では、内向きのメディアのままでも、今のユーザーの滞在時間を増やすためにライブとアーカイブの表示を増やしている
• TikTokは高額商品もマネタイズできるメディアになった
• インスタグラム以外のメディアも広く見よう！点ではなく、線で。
• インスタ含めSNSの勢力図がガラッと変わる！終わる人も出てくる人も現れる

あとは、困ったら僕のところに来てください✨

インスタグラムでは小玉さんしかマーケティングを教えられる人はいない。これは間違いない。

＼「売れる商品の作り方」教えます／