小玉さん inグアム
“使命”って聞くと、ちょっとスピリチュアルな香りがしてきますね…笑
小玉さん自身はスピリチュアルなものに関しては「あんまり…」のようです。理由は、
小玉さん inグアム
現実的に良い方向に変わるのであればいいけれど…良い話ばかりして現実には変わっていない…というのがあるから、あんまり好きではない様子。
(ライブ視聴者からのコメント:スピリチュアル好きです!嫌いです!占い師だけど〇〇です!…などなど)
小玉さん inグアム
なぜかというと、何かを表現する際、女性は「言葉で表現しようとするよりも感覚で表現しよう、掴もう」とするから。
小玉さん inグアム
もくじ
今流行っているスピリチュアルも「本質」は同じものを伝えようとしている
本質では同じことを伝えているんだけど、なぜ一方では言葉で、もう一方ではスピリチュアルな表現になるのか…?
小玉さん inグアム
sarry
(↑これに気づいている小玉さん…すごくないですか?!自分で気付いたのだろうか…)
相手が「理解しやすい伝え方で伝える」のが丁寧なコミュニケーション
例えば…キリスト教を広めようとしたときに「聖書」を書いたものの、文字が読めない人には伝わりませんでした…🥺
小玉さん inグアム
sarry
宗教を広める際に「文字で理解しやすい人には文字で」「絵で理解しやすい人のために宗教画で」(「心で神の存在を感じとる人には宗教音楽で」)伝えようとした、というのは感覚派の私にはジーンと来ます…
小玉さん inグアム
スピ系のものが好きな人って、動画や音声、YouTubeなどのコンテンツが好き。ロジカルな文章や分厚い本は読めない。
感覚的に端的に理解できるから「分かりやすい!」「スピ系好き!」ってなる。これがいまスピ系が流行っている全て。
小玉さん inグアム
【ロジカルに説明】使命がちゃんと定まっていると売上は上がる
小玉さん inグアム
スピリチュアルを好きな人が分厚い本を読むより動画で見る方が物事を理解しやすいように、スピリチュアルが嫌いな人は文字で読む方が動画で見るより10倍のスピードで物事を理解できます。
大前提「商品は問題解決」するためのもの
小玉さん inグアム
「何かができるようになる」「悩みが解決する」だけのものだと5万円~10万円ぐらい。コンテンツ商品としては安い。
ところが、
「ずっとなりたかったものになれる」「私がいきたかったところにいける」”夢が叶う商品”は50万円、70万円でも売れる。
売上を上げるために「言語化」必須の使命の見つけ方
小玉さん inグアム
- どのような人をどうしたいのか?
- (お客さん・フォロワーさんを)どこに連れていきたいのか?
- あなたの作りたい世界は何なのか?どういう世界を作りたいのか
で、上記3つのために「活動する」というのが「自分の使命」に向かって活動しているということになる。
小玉さん inグアム
でも自分の「使命」と言われてもピンとこない人たちもいますよね。そういうときは、上記3つのことを言語化して「仮の」自分の使命をあてておきます。
その上で、お客さんやフォロワーさんなど自分のターゲットとする人たちに商品を買ってもらったり、コミュニケーションを重ねることで「腹落ちした本当の使命」に気づくことができます。
*詳しくは後述します
小玉さんの使命
小玉さんの使命でいうと
- 自分が好きなことや打ち込んできたことがあるけれど、どう表に出したらいいか分からなくて困っている人に
- (スポットライトが当たる)方法を授ける
- (自分が打ち込んできたことで)食べていけるようになる世界に連れて行く!!そういう世界を作りたい
という表現になります。
sarry
サリーの使命で言うと…
- 「自分が継続できること」を活かして(疲弊することなく)収入を得たいママを、在宅でもどこにいても比較的時間の融通がきく暮らしが送れる、食べていける状態にしたい
- そのために今困っているママと専門性の高い誰かを繋ぎたい(起業でいえば小玉さんなど)
- ママが好きなことを仕事にして食べていける、子供が萎縮することなく安心して暮らせる生きやすい世界 を作りたい。
sarry
あなたの使命もぜひ、コメント欄で聞かせてくださいね✨
魅力的な人は自分の使命が明確である
ライブ視聴者
小玉さん inグアム
Instagramで発信していて「ステキだな~」と思う人ってしっかりとした使命を持って活動している。ステキだな~って思う人は上記3つを質問したらスラスラと出てくる。
*ステキ=この場合はライブの視聴者数が多い、再生回数が多い、など
ダイエットであれば適切な食事と運動をしていれば痩せる。食べる順番や栄養素や時間帯とかあるけど、商品に差はない。
小玉さん inグアム
スポットライトが当たっていない人にスポットライトが当たり、食べていける世界へ導きたい
例えばスポーツでいうと、プロスポーツではスポットライトが当たるがマイナースポーツだとスポットライトが当たりにくい。ガチで取り組んできたんだけど、取り組んだ競技がマイナーだったがゆえ、金銭的にも社会的にも評価がされず報われない…
他ジャンルでも同じで、音楽の世界でもたまたま選んだのがクラシック音楽だったがゆえ(クラシックの良さが分からない人も多いので)評価されにくかったりする。
小玉さんも学生の頃は吹奏楽に打ち込んできて高校時代は全国大会にも出場したけれど、弟さんが陸上スポーツの全国大会に出るときは家族皆で京都まで応援に行くが、吹奏楽だと「観に行こう!聴きに行こう!」となることが少ない…
小玉さん inグアム
自分が生きてきた中で「これが使命だ!」と繋がる瞬間がある
ライブ視聴者さん
小玉さん inグアム
ライブ視聴者さん
小玉さん inグアム
フロントラインワークスをやってきて多くの人を指導してきました…コミュニケーションを重ねてきたことでようやく3~4年前に「これが自分の使命だ」と分かったそうです。
小玉さん inグアム
視聴者さん
小玉さん inグアム
使命を見つけるのは難しい。1人ではできない
*翌日談
小玉さん inグアム
(帰国前、チェックアウトまで4分前…ギリギリの中のライブ配信でした…!!)
アーカイブ:「使命を見つけるタイミングについて」
小玉さん inグアム
という気遣いの小玉さん…!!
>>小玉歩さんの下で好きなことを仕事にする方法を実践できる「フロントラインワークス」
使命を見つけるタイミング
小玉歩さん主宰の起業コミュニティ「フロントラインワークス」では、入会時にzoom面談の機会があります✨
その人を見て、話して、やってきたことややりたいことを聞いてみて「その人の強み」と「市場の需要」が重なる部分を見つけて「そのジャンルのこういうポジションでこういうターゲットの人にこういう商品用意するのがいいよ!」と伝えてくれます。
なのでそのまま商品作って、販売してみて、1年~3年お客さんと交流してみて欲しいと思ってる…
なのに半年、1年くらいでまだ商品も完成していない、販売もしていない、全く形にならないうちに「なんか私には合わない気がして…」と辞めちゃう人もいる。。
小玉さん inグアム
「市場の需要」と「自分の強み」 が交わるところで商品を作って情報発信せよ
小玉さん inグアム
sarry
まずは結果が出るまでやる。
小玉さんにzoom面談で言われたことをやる。コンセプトを決めて商品を作る。情報発信をする。売るところまでちゃんと形にする!
小玉さん inグアム
お客さんと触れ合ったときに「本当のやりたいこと」が見えるもの
大事なことは… お客さんと触れ合った時にあなたの「本当のやりたいこと」が見えるということです。
- どのような人をどうしたいのか?
- どこに連れていきたいのか?
- あなたの作りたい世界は何か?
他者(お客さん)との交流でしか「腹落ちした本当の使命」は見えません。
それなのにお客さんができる前から、お客さんと触れ合う前から「自分のやりたいこと」を探している。
(商売とはお客様の問題解決なのに…)それ、いつまでたっても見つからないですよ。。
小玉さん inグアム
小玉さん inグアム
…私も含めて、フロントラインワークス生の皆さんにはすごくズシンと響いたのではないでしょうか…ありがたいお言葉…
個性の活かし方とは?どのように表現するか
- どのような人をどうしたいのか?
- (お客さん・フォロワーさんを)どこに連れていきたいのか?
- あなたの作りたい世界は何なのか?どういう世界を作りたいのか
上記3つを「どのように表現するか?」で個性がでてくる
使命と呼ぶのか?ターゲットとコンセプトと呼ぶのか?呼び方の違いがあるだけ。
個性とは「他と違っていること」誰かと比較することで個性は分かる
小玉さん inグアム
sarry
なので、”本当の自分の価値観” “人との違い”を見つけるのは難しい。確認するためには他を見なければならない。「比較するな」とよく言われるが、比較の結果「違う」というのが分かる。
人と比べて、違いを見つけて、表に出すことが大事。
耳障りの良い言葉は「ラク」だけど詭弁
小玉さん inグアム
Instagramで人気の人たちって耳障りの良いことを言う。(もちろん現実的な人を集客するために現実的なことをいう人もいる)
耳障りの良い言葉は主に2つ
- 本来すごく難しいことを簡略化して言っている
- やらなきゃいけないことをやらなくていいよと言っている
なので気を付けて…!!
人との違いとは個性であり「強み」となるもの
小玉さん inグアム
sarry
「使命、個性、強みっていうのは難しいマーケティングの話を簡略化して伝えている」んですって…ビックリ!!
マーケティングとは…
価値あるプロダクトを提供するための活動・仕組みである。
小玉さん inグアム
>>小玉さんの近くで学べる実践型ビジネスコミュニティ「フロントラインワークス」
小玉歩さんがフロントラインワークスを主宰する上で一番大事にしていること
一部の優れている人にしか結果(成果)を出せない教え方ではダメ。
凄い人は行動力もあるので、結果を出すのは簡単。誰がやっても簡単に教えることができる。
小玉さん inグアム
なぜ最近特にビジネス「0→1の人」に起業を教えることに注力しているかというと「Instagramの起業スクールがマジでヤバすぎるから」。。特に(フロントラインワークス以外の)「好きなことを仕事にする」系、、
多くの人の才能が埋もれるのがもったいない!
小玉さん inグアム
才能の種はある。花を開かせるのが難しいが、これをやるのが一番楽しいし使命に繋がっている。分からないことを分かろうとするのが、皆、得意ではない。だから指導する側も誰でもはできない。
これまでは年商1000万円以上とか1億円とかの人はフロントラインワークスの上位コース(プラチナコース)に入ってきていたが、どういうわけか、最近はフロントラインワークス(通常コース)に増えてきている…✨
(プラチナコース…ずっと満席で空きが無いんだもん…笑)
余談:人と人の巡り合わせの不思議…
小玉さんがお子さんたちとプールサイドにいたときのことをお話されていました☺
なんと!「グアムのおすすめホテルのブログ記事見て、このホテルに決めたんです」と隣に座っていた人から声をかけられたんだそう…!!
小玉歩さんオフィシャルブログ:グアムのホテルは、ここがオススメだぞ!
しかも会社も恵比寿で近いことが判明✨海外で御縁があるって不思議な巡り合わせですね!
小玉さん inグアム