オトナの女性の・心とカラダに優しい・シンプルな暮らし

いちばん軽い精神安定剤「リーゼ」を服用していた6ヶ月間のこと

この記事では、わたしの闇の部分、自分に失望した過去の話を書きます。「あとちょっとだから頑張れると思ったのに・・」頑張れなかった自分が哀しかった。

ちょっと重たい話になっちゃうかもですが、あのとき生きる選択をして本当に良かったと思う、今だからいえること。頑張らない、自分らしく生きることの大切さについて書きます。

産後うつ・産後クライシス、そしてあと少し生きてみようと思ったあの日のこと

わたしは現在、2人の男児を育てるシングルマザーです。

最近になってようやく親子3人の暮らしのペースがつかめてきた実感がありますが、ここにくるまでの道のりは本当に長く、深い闇でした。

>>プロフィールページに書きました

こうなった原因はいろいろですが、特に2人目を出産後の産後クライシスや産後うつは酷かった!

今思えば、一人でなんであんなに抱え込んだのだろうと思うけれど・・・両親は遠方だし、託児は1か月先までいっぱいだし、前夫は育児ノータッチだったので本当につらかった。

いちばん軽い精神安定剤「リーゼ」を服用した半年間のこと

そしてある日、些細なことで子供を叱り、そのイライラを抑えきれなくなったわたしは、マンションのベランダから飛び出したくなりました。飛び降りる、ではなく、勢いよく助走して飛び出したくなったのです。

そのとき、「あぁもう限界を超えたのだな」と思い、号泣しました。あと半年で次男が入園し、少しは自分の体とココロを休める日がくるのに、そのあと半年までもたなかった自分を情けなく思いました。あと少しなのにって。

でもまたいつ飛び出したくなるか分からないし、自分の衝動が怖くてベランダには近づきませんでした。その日のうちにかかりつけ医を受診し、一番軽い安定剤を処方してもらいました。

一番軽い精神安定剤「リーゼ」の効果 飲むとどうなるの?

「リーゼ」を服用すると、お酒に酔った状態で心と体がフワフワする感じになります。

体が重たくて動くのが面倒になり、無気力になるのでベランダから飛び出すような衝動は実行できないのです。

お酒に酔った状態と同じですから、場合によってはフラフラするし、表情はヘラヘラ?「もうなんでもいいわよ」って朗らかな穏やかな気持ちになれました。

しかし、そんな中でも子供のお世話や上の子の送迎、食事の支度などやらなければならない事は多く、酔っぱらった状態で行う家事や育児も腰が重くてなかなかつらかったです。

今なら「さっさと実家に帰ればよかったかも?」って判断できますが、産後の疲れを引きづったまま何年も過ごしていた私はすっかり疲れ切っていて、2人の子供を連れて飛行機で帰省する・・・なんて気持ちはあっても飛行機のチケットを手配する元気も、両親に電話する気力すら残っていませんでした。

精神安定剤はどんどん効かなくなるから怖い!

精神安定剤を一度服用開始してしまうと、患者が自らの判断で勝手にやめることは危険だとされています。

服用を止めた反動で、危険な行為や衝動が止められないケースがあるからです。

安定剤は最初は1錠で足りていたのに、服用期間と共にどんどん効かなくなり、1日1錠が1日の上限量3錠になり、いちどに3錠飲んだこともあったと思います。

どうしてそんなに飲んだかというと、私の場合は「ただひたすら深く眠りたかったから」

この頃のわたしは、眠っても眠っても頭の中が眠ってくれず、眠っていてもあれこれ色んなことを考えていて、目は閉じて体も横たわって眠っているのに頭の中が冴えて眠れない、そんな感じでした。

だから翌朝なんとか目を覚ましても、頭の中がすっごく疲れてだるいのです。

精神安定剤「リーゼ」の服用を止めた理由

一番軽い精神安定剤「リーゼ」を服用して半年くらい経ったある日、些細(ささい)なことで子供を叱ったイライラと「リーゼ」を服用しても一向に改善しない苛立ち(いらだち)から、手元にある安定剤を全て一気に飲んでしまいたくなりました。

もともと心が不安定な人に処方するのですから、30日分が限界で、それは恐らく一度に服用しても死なない量なのだと思います。死にたかったわけではなくて、ただひたすら深くしっかり眠りたかっただけなんです。

そう思った瞬間「この薬を飲んでいてもダメだ」って自覚し、手元にある安定剤は全て捨てました。

本当は医師と相談して安定剤を徐々に減らしながら経過をみるとされているので、もし安定剤を服用されている方がいたら、それは主治医と相談して止めていってくださいね。

精神安定剤「リーゼ」服用中も変わらなかった「もう終わりにしたい」「とにかく深くゆっくり眠りたい」という思い

私はかかりつけ医からは、「飛び降りたい衝動があったとき」「つらいとき」に飲むように、と処方されていたので、鬱ではありませんでした。

家事をしていてイライラで深く手首を切り裂きたくなったり、走ってくる車がみえている車道に飛び出したくなりました。ホームに入った電車めがけて体当たりしたくなることも・・当時はゲートがない駅も多く、「お母さん危ないよ」と子供に促されることも、、

今思うと、負担になっていた子供の習い事やママ付き合いや、子父との関係や・・そんなものさっさと捨ててしまえば良かったのです。でも、何かを変えるってエネルギーが必要。「やめる」「しない」ってだけなのに。

そういう衝動があったこともあり「鬱になるギリギリのラインにいる」と診断されました。一週間でいいから誰かに家事育児を代わってもらい、体と心を休めるよう言われました。

でもきっと、それができる環境ならばとっくにやっていたと思いますし、私のようになるちょっと手前で頑張っているママさんも珍しくないと思います。

精神安定剤「リーゼ」の服用をやめたときに思ったこと

私が精神安定剤を止める決意をしたときに思ったこと。それは、どんなに深い悩みや闇を心に抱えていても、体は元気だということ(もちろん病気が心ではなく体に現れることもあるけれど)。

笑おうと思えば100%作り笑いだとしても笑顔を作ることはできて、全く味を感じることができなくても食べるという行為はできる。周りからみれば私は「元気」

子供もわたしも体は元気。今日も1日無事に過ごせた。どこにも行かなくても、何にもしない1日でも、健康に笑って過ごせる、それだけで十分幸せなこと。

子供が小さいうちは、公園に連れていかなくちゃとか、子供に友達作らなきゃとか、ママ友がとか、児童館の乳幼児クラスのイベントや集まりだとか、習い事もいろいろさせて経験や才能を見つけてあげたい、とか・・いろいろ抱え込んじゃうけど。それらは園児や入学してからでも充分。

子供たちはうるさくて、ちっとも私を休ませてはくれないけれど、今日もゲンキでお代わりしてくれる。お母さん、お母さんってまとわりついてくれる。頼ってくれている。

わたしには健康な体とこの子達がいる。少々手抜きゴハンでもいいじゃない!頑張らない日があってもいいじゃない♪ 失敗しても大丈夫!・・・そう思えるようになっても、一気に改善したわけではもちろんありません。

でも、不安や疲れ切った自分を認めることができて、気持ちはずいぶんラクになりました。

自然の力「アロマ」や「ハーブ」のことをすっかり忘れていた

私はいちばんツラかった時期に、自然のものに頼る選択肢からすっかり遠ざかっていました。

今、自分の衝動を抑えられるかどうか?のギリギリのラインにいたので、そこはやはり即効性のある化学薬品に頼るしかありません。

ですが今になって思えば、そうなるもっと手前で、自然の力を活用してみれば良かったなって思います。

子供がまだ小さかったのと、とにかく疲れていたので外出してお店であれこれ見比べて何かを選ぶ、という行為も出来なくなっていたんですよね。そこまで疲労や悩みを抱え込む手前の段階で気付けば、あんなにしんどい思いを子供にもさせずに済んだのに・・(´・ω・`)

きっと、本当につらい思いをしている人は、かつての私がそうであったように、もう自力では動けないから。。。

 

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