あなたは手帳(スケジュール帳やノートなど)を使いこなしていますか?
今年1年の締めくくりを行う11月。来月には冬休みに突入するし、年末年始のあれこれで慌ただしくなってしまうから、私はこの時期に1年の振り返りと来年の目標やできごとをプランニングしています。
手帳を使っている人はもちろん、スマホアプリで管理していますって人にも、「人生を編集する」「毎日をクリエイティブにする」ために開発されたデザインステーショナリーメーカー「マークス」の手帳のお話し、ぜひ読んでいって下さい♪
もくじ
ステキな女性のマークス・オリジナル【エディット手帳】1日1ページ手帳の魅力
マークス・オリジナル手帳【EDiT(エディット)】は、デザインステーショナリーメーカー、株式会社マークスが「人生を編集する」をコンセプトに開発した手帳&ノートのブランド。
第21回日本文具大賞で、グランプリを受賞している有名どころの手帳です!
実はわたし、知りませんでした^^;
ただ文具コーナーで来年の手帳を探していて30~40分いろいろ見倒した結果、これが一番今の自分に合っていて使いやすそうだったから選びました。レジでそのお値段に「え、意外と高かったのねっ!」と驚きましたが(笑)
2020年エディット手帳1日1ページ:シンプルジャケット
こちらが私が愛用中の1日1ページタイプ。イタリア製カバーつきのポリウレタン樹脂タイプで、合皮っぽいのに重量/507gと軽いのも魅力です^^
わたしは革のような手触りが気に入ってイタリア製カバータイプに決めました。
エディット手帳1日1ページを1年間使った感想
もうね、かなり良かったです\(^o^)/ それまでシステム手帳(リングで閉じるタイプ)を愛用してたので、1冊に閉じてあるノートタイプの手帳は使いにくかったらどうしよう・・と思っての挑戦でした。手帳にすら縛られたくないのです(笑)
1日1ページタイプの中身はこのページのもう少し下に紹介しています。
ビニールカバーの表紙タイプ
ビニール製のカバーつきエディット手帳は需要も多いようで、使っている人をたまに見かけます。手帳を持ち歩く人は雨の日やペットボトルの水滴も安心ですね(#^^#)
マグネット付ジャケット
こちらはマグネットで閉じるタイプのカバーがついてるエディット手帳。スマートで素敵なオトナの女性が使っていそうなイメージですね!
もう少しリーズナブルな手帳がいいな♪って人には、紙の表紙タイプもあります。
ペーパーバック(厚手の紙)
ちょっと厚手の紙表紙タイプのエディット手帳。ショップで見本をみたのですが、やや厚めとはいえ紙なのでちょっと反っていたり縦にめくり線が入っていたり。よく読む単行本の表紙が痛んでくる・・そんな状態になっていました。
もちろん多くの人が手に取る見本品なので痛みが激しいのは当然。半年後にはうっすら縦線くらいは入るかも^^;
気にならない人やカバーを他に用意している人は紙表紙で問題ありません♪
「ポール&ジョー」ブランドカバー
マークスエディット手帳は受賞するほど世界的にも人気なブランド。愛用者も多い・・ということは人とかぶることも。共通の話題で会話が広がることもありますが、できれば人とちょっと差をつけたい。
そんな人におすすめなのが、ブランドとコラボレーションしたエディット手帳。写真でみただけでテンションあがって触りたくなる色つやですね!
素敵な女性の1年のスタート、今から来年の手帳が届くのが楽しみ・・!(#^^#)
「ステキな女性の手帳」マークス【エディット手帳】1日1ページタイプの中身
*エメラルドグリーンだけど「ティファニーブルー」と呼んでます(*^-^*)テンション上がるから♪
今回、わたしが新調したのは、こちらのマークスエディット手帳。
1日1ページタイプで、1ページにいろいろ書込めます。
【エディット手帳】1日1ページタイプの使い方
〇1日1ページの左側には縦に時間が刻まれています。
予定前後の移動時間を含めての拘束時間を縦線で書込めて、パッと一目でわかるので、予定Aから予定Bへの移動時間が意外とタイトだった!なんてミスがおきません。
〇右側部分には余白が大きく空くので、その日のメインの仕事内容や構想を書くことができます。細かいドットがついているので、例えば、ブログでこういうバナー作ろう!などイラストを描くのも書きやすそう♪
〇TO DO欄もあるので、その日のマストな用事(クーピー買う・上履き持って行くとか)も見落とすことなく一目で分かります。
月間ノートはすっきりシンプル☆
マークス・エディットのスケジュール帳は、とてもシンプルでごちゃごちゃしていないのがお気に入り♪
泊まりの予定など、週末がくっついていた方が分かりやすいので、あえて日曜始まりは避けています。
月間シートの左枠に、その週の出来事やTO DO(外食お休み、とか 笑)を書くこともできるので、どんな週を目指すのか?パッと見て把握しやすい。
後で見返すときにも、どんな行事や予定のあった週なんだろう?って分かりやすくてイイです。
1年をプランニングするページ
手帳の初めの方のページには、1年間の目標やプラン、月ごとのイベントなどを書き出すページもあります。
「1年後の自分や生活をどのように成長させたいか?」家族のことも考えながら手帳に落とし込めそうですね(*^-^*)
毎月の目標を書きだすページ
1年間のイヤープランニングページがあるだけでは、なかなか見直さなかったりします(笑)
マークス手帳「エディット」には、月ごとのプランニングシートもあり、年間目標やプランと調整しながら今月の作業を書きだしていけます。ワクワクしますね^^
内側のポケットとペン差し
使いやすさを考えると最初からついていて欲しい!手帳内のポケット♪
マークスエディットには小さいポケットが3つ、大きいポケットが3つついています。ペン差しもついているので後付けする必要がなく、余計な費用も掛かりません(*^-^*)
カスタマイズでさらに使いやすく
エディット手帳は好みでさらに使いやすくカスタマイズもできます。
わたしは該当月をパッと開きやすくするために、「月別インデックス ステッカー」を貼っています。
紙質 裏うつりしない?
デジタルではなく書込む作業が好きな手帳ユーザーは、使用するペンや万年筆の裏うつり(ヌケ)も気になります。ペラペラすぎて裏側に書いた文字が邪魔(じゃま)になっては使うのがイヤになってしまいます。
「EDiT(エディット)手帳」が世界中で愛用されている人気の秘密は、その絶妙な紙の厚み。厳密にいえばペンで書いた文字は裏側に抜けています(裏側から見える)。ただ、なんて書いてあるかまでは読めない=気にならない。
裏側に文字が透けるのは100%イヤだ!という手帳好きユーザーは気になるでしょうが、100%文字が裏側に透けない=紙が厚い=手帳が重たい という別のマイナスポイントが誕生します。
100%文字が裏側に透けない手帳を使っていた経験もありますが、1日1ページ+月間ダイアリーで厚手の紙を使うと現在の2倍の厚さになるでしょう。当然重さも2倍。ちょっとした辞書です(笑)
ステキな女性のエディット手帳の使い方☆みんなはどんな風に使ってる?
*こういう「手帳術」の企画を読むのってダイスキ!
【エディット手帳】公式サイトにいろいろな方のエディット手帳の使い方例が載っているので、そちらを読んで参考にして、自分の使い方を決めていくのが今の楽しみ。
わたしの場合だと、
- 子供のこと(学校行事や習い事、イベント管理など)
- お仕事のことや働き方のこと
- 暮らしのこと
- 自分のプライベートやライフプラン
- 両親のこと・・・などなど
人それぞれのライフプランの立て方や管理の仕方、バリバリフルタイム勤務している女性や男性。特にデザイナーさんなどアイデア業の人の手帳を拝見できちゃうのはとっても楽しい!&参考になります^^
公式サイトでエディット手帳のみんなの使い方がインタビュー記事があるので、手帳選びや手帳の使い方で悩んだら、どんな使い方をしているのか?みてみるとヒントが得られます。
システム手帳を10年以上愛用してきた私がアナログ手帳に買い替えた理由
↑こうなるのが嫌で、手帳をレフィルタイプからノート型のアナログ手帳に変えました。直す手間に耐え切れなくなったから!!(笑)
4~5年間使っていたので、皮も傷んできました(>_<)
これまでは手帳は自宅でしか使わなかったので、重たくても多少使い勝手が悪くても、それよりもお気に入りであることの方が重要でした。
今年は手帳を持って移動することも増え、レフィルタイプではない方が今の自分には合うのかも?と思うように。
- 革製なので重たい
- レフィルが3~4,000円くらいする
- 1月はじまりなのに11月分くらい~翌年3月まで入っていて、翌年また1月はじまりを買うと1~3月が重複してしまいエコじゃない!(4月はじまりにしても1~3月がついてくる)
- 開いて記入するとき、中央のリングと手がぶつかってしまい、書きにくい!(解決策としてリングからページを抜き取って書いていたが手間)
- ページをいったりきたりする際に、リングにレフィルが引っかかったりしてやりづらい・・・などなど。
こうやって書きだしてみると、少しガマンして使っていたのかも^^;
これまではそう頻繁に書き込む作業がなかったので、ページを外して記入するのも私にとっては楽しいひとときでした。
しかし、子供の成長と共に仕事量を増やしていくと、これまで我慢できたことがストレスに。
- 重たい
- バインダーリングが邪魔(じゃま)
書くことも増えたし、持ち歩きもしやすいアナログのスケジュール帳に変えようって思いました。
1年間エディットの1日1ページ手帳を使ってみて、仕事のメモやスケジュール、今日やった作業なども1冊にまとまるし、附箋の利用でアナログ手帳にありがちな過去のメモを探しづらいといった不便さもなく快適に使えています。
システム手帳からアナログ手帳への挑戦は大正解(#^^#) 来年はどんなテーマの色を選ぼうかな?と今からワクワクしています。新しい気持ちで翌年のための手帳を選ぶ時間もなかなか良いものですね。
人気の色や新作の色は10月前に売り切れてしまうことも・・!私は来年はサーモンピンクか淡い黄色か・・迷ってます(^^)/
ステキな女性も使ってる!マークス【EDiTエディット】手帳まとめ
*ブックマーク紐が2本ついているのも使い勝手がイイ♡
あなたの今年の目標を覚えていますか?ときどき見返すことはあるでしょうか?
そろそろ1年の棚卸(たなおろし)作業をする時期。自分の働き方や生き方、家族との関わり方を振り返ってみませんか?
そして、来年に引き継ぐものは引き継いで。補いたいものを1つずつ丁寧に足していく。そうやって成長して、気持ちの良い自分でいたい。
いろいろな働き方・生き方をサポートする豊富なフォーマットが揃っているマークスのエディット手帳で、来年も家族そろって健康で。元気な笑顔で暮らせそうですね(*^▽^*)