そろそろ新作手帳が文具店に並ぶころ。1年の始まりに備えて、11月~12月に手帳を買い替える人も多いのではないでしょうか。来年はどんな1年にしようかな・・どんなワクワクする予定を入れようか?心おどる時期。
一方、今の自分に合った手帳が見つからなくて悩む時期でもあります。
- リフィルを差し替えできるシステム手帳
- ノートタイプ(綴じ)のアナログ手帳
アナログ手帳→システム手帳(10年以上)→アナログ手帳 に戻った「子供あり、フリーランスで働くシングルマザー、40代女性」の私が、アナログ手帳をグッと使いやすくするコツをまとめました。
- アナログ手帳はメモを書くスペースが足りない
- 読み返したいメモを探せないので使いづらい
そう思ってアナログ手帳をやめようか?システム手帳に変えようか?迷っているあなたに読んで欲しい記事です(^^)/
もくじ
アナログ手帳の悩み:メモを書くスペースが足りない
「アナログ手帳にするとメモ欄が足りなくて・・別にメモ用のノートを用意することになる。」そう悩む人も多いでしょう。私もそう思ってずっとシステム手帳を愛用してきました。
しかし、メモ用のノートを個別に使うことなく、1冊のアナログ手帳(綴じタイプ)で済んでいます。理由は1日1ページタイプのアナログ手帳を使っているから。
エディット手帳については、こちらの記事で詳しくまとめています。
「人生を編集する」マークス手帳【エディット】1日1ページタイプを口コミ手帳1冊で仕事もプライベートも、家族の予定もメモもバッチリ書き込める!素敵な女性におすすめの手帳です。
そしてアナログ手帳の利用者にありがちな悩み。
アナログ手帳の悩み:読み返したいメモを探せない
アナログ手帳を使って感じる使いづらさは、過去にメモしたことが探しにくいことではありませんか?
1日1ページ手帳はメモスペースも多い分、その日に読んだ本の感想やちょっとしたアイデアなど書き留めることができます。ただ、日がたって後で探そうと思っても1ページずつ探すのはとっても大変!
附箋(ふせん)の活用で過去のメモを探しやすく
アナログ手帳で「過去のメモやアイデアを探したい」そんなときに便利なのが、附箋(ふせん)の活用。
仕事で学んだことやビジネスのアイデアなど「これは後で読み返すだろう」と思うメモを書いた日には、附箋で探しやすくなるようにしています。
これは私が実際に使用しているアナログ手帳ですが、9月の時点でもふせんの数はこの程度。読んだ本などから学んだことや、迷ったこと、ビジネス案・・約10ヶ月使っても附箋の数が増えすぎて困るほどではありません。
附箋(ふせん)の活用で、アナログ手帳でもシステム手帳なみに情報を整理して快適に使うことはできます\(^o^)/
アナログ手帳1冊を使いこなす:まとめ
どんな手帳が自分にとって使い心地の良い手帳なのか?
それはどんな生活スタイルなのかによっても異なります。家族の予定がいっぱい!ならば家族人数分の予定が可視化できる大きめの手帳が便利だし、メモをいっぱい書込みたい人には1日1ページ手帳がおすすめ。
- アナログ手帳でメモを書くスペースが足りない悩みは1日1ページタイプ
- 読み返したいメモを探せないので使いづらい悩みは附箋(ふせん)の活用
以上、エディット1日1ページ手帳をストレスフリーで使いこなしているコツをまとめました。
あなたの目指す素敵な女性に少しでも近づけるお手伝いができたら嬉しいです(#^^#)
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