先週から子供たちが次々にインフルエンザを発症している我が家です、、昨冬の私だったら、即、移っていました。胃腸炎(胃腸風邪)も家族で3周したことがあります、、
でもこの冬は風邪らしい風邪もひかず、子供のインフルエンザも家族に移っていません!
とってもカンタンな基本的なことですが、
- インフルエンザワクチン接種していないけれど
- インフルエンザが家族間で移らない方法
をまとめます。
仕事や受験、家族や子供の世話でインフルエンザや風邪に寝込んでいられないあなたにぴったりのおすすめ記事です。
もくじ
とってもカンタン!家族がインフルエンザでも移らない方法
家族の誰か1人でもインフルエンザになると、緊張が走ります・・!
シングルマザー家庭のわが家では、私が罹患してしまったら幼い子供たちの面倒をみる人は他にいません。両親も遠方ですし、インフルエンザ菌に既に接しているであろう子供を預けられる場所はどこにもありません。
日頃のインフルエンザ・風邪対策はもちろんやっていても、毎年インフルエンザになる子供たち・・
私が倒れることはできないので、家族がインフルエンザになったらわが家では以下のことを徹底しています。
- 皆でマスクをつける
- ガラガラ声出しうがい
- アロマを焚きまくる
- カロテン摂取
- ストレスを溜めない
- たっぷりの睡眠
どれも基本的な対策+自己免疫力や自然治癒力アップを考えての対策です。
1、家族みんなでマスクをつける
息苦しさで外したくなるマスク。子供はサイズが合いにくいこともあり、隙間ができやすいです。
インフルエンザにかかっている子供はもちろん、移っていない大人や残りの子供たちもマスク必須。マスクはこまめに変えるのも有効です。
もちろん眠っているときも。眠っている間にマスクが外れたとしても、そこまでは乾燥やウイルスから喉の粘膜を守れます。
2、ガラガラ声出しうがい
上を向いて「あー」と声を出しながら、ガラガラうがい。
これは飛行機や新幹線など密室での移動の多いプロのアスリートも実践するインフルエンザ菌対策。
わたしも声出しうがいをやるようになってから、子供のインフルエンザが移らなくなりました!
3、アロマを焚きまくる!
100%精油の(ティーツリー+ラベンダー)が鉄板。どちらも殺菌・抗菌作用が強いのと、小さな子供がいても焚ける精油です。
喘息など咳が強いときは、「フランキンセンス」もおすすめ。
うちの子供も喘息があり、次の薬まで時間を空けなければいけないけれど咳き込みすぎて吐いたり辛そうで、、そんなときに知ったフランキンセンスのお陰で気持ちラクに過ごせました。
4、カロテン摂取
かぼちゃやニンジンラペなど、カロテンが豊富なサラダを冬は多めに食べるのがおすすめ。
- 根菜類には体を温める働きがある→免疫力アップ
- ビタミンAが不足するときは、カロテンが体内でビタミンAに変換される
根菜類のレンコンも免疫力アップ食材として有名ですね。
>>自己免疫力とは?
キャロットラペの作り方
キャロットラには、アマニ油とレーズンを入れて。シンプルな味付けをベースにしておきます。
使い捨てのビニール手袋をつけて、モミ揉み~。繊維が折れて、程よくしんなり!で完成です。
アレンジしやすいように、最初はこのままの味付けで。次回はマヨネーズで味付けしたり。子供はこちらの方が好きです(#^^#)
5、ストレスを溜めない
DVD鑑賞やストレッチ、ボディケアで自分を労わるなど、自宅にいてもできるリフレッシュ法をリストアップしておくのもおすすめ。
イライラが募ったら(つのったら)泣くのもストレス発散になります。ストレスを溜め込まない生き方ができるといいですね。
6、たっぷりの睡眠をとる
睡眠不足が続くと、ストレスを感じやすくなります。
ちょっとイライラが続くときは、思い切ってお昼寝や早めの就寝がおすすめ。たっぷり寝たあとは、うがいをして水分摂取で喉を乾燥から守りましょう。
家族がインフルエンザ!移らない方法とおすすめの対策:まとめ
ママが倒れると、お家の中が大変なことになりますよね。子供たちもきっと心配・不安な気持ちになっちゃいます。ママは元気で笑顔がイイ!!皆様もどうぞ気をつけてお過ごし下さい(#^^#)